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カスタマイズトレンド傾向

トヨタの世界戦略SUVであるC-HR。ドレスアップパーツも各社からさまざまなパーツが発売されていますが、なかでも「貼りモノ」や「ヒカリモノ」はビギナーでも手を付けやすい部分で、今、注目を集めています。そんなC-HRの傾向から読み取れる、最先端のトレンド傾向をお伝えします。

【WAGONIST編集長コラム】販売絶好調のC-HR。ドレスアップユーザーにとって格好の題材 2017.6.21

 

C-HRのスタイリッシュなフォルムはドレスアップ映えすること間違いなし!

現在アフターパーツメーカー、ユーザーから圧倒的に注目を集めているのは、2016年12月に世界戦略車として発売されたトヨタC-HR。2017年の4月には販売台数13000台越えをマークし、プリウスやノートを抑え1位に輝いた。コンパクトSUVの概念を崩したそのスタイリッシュなフォルムは、ドレスアップ好きのユーザーにとっては格好のベース車両に映る。もともとのベースがスタイリッシュなだけに少ない投資で、見栄えがよくなること、ウケアイだ。そして車両販売状況に比例するようにパーツも豊富に登場している。エアロパーツは正規ディーラーからモデリスタやTRDなど、現在6種類が発売中。その他のアフターパーツ製エアロも続々と開発されている。
 

アフターパーツ製エアロ(エムズスピード製)
アフターパーツ製エアロ(エムズスピード製)

 

ビギナーでも手を付けやすい「貼りモノ」パーツ!

最近のトレンドのひとつとして挙げられるのが、純正のボディを傷つけず手軽に作業が可能な「貼りモノ」パーツだ。「貼りモノ」といっても、種類はさまざまで定番のフィルムからメッキ系貼付けパーツ、樹脂製の小物アイテムなど数多くの商品が市場に出回っている。メッキ系貼付けパーツはディーラーからも多く発売されており、フィルムにおいては最近ではあらかじめ部位ごとにカット済みのアイテムが車種専用品として販売されている。例えばパワーウインドスイッチパネルやステアリング、ドアハンドルまわりなど品揃えも多彩。ディーラーのパーツはもちろん装着してもらうことが前提となるが、フィルム系なら特別なスキルがなくても気軽に扱えるため人気となっている。また、カーボン柄など”変えた感”のある特徴的なフィルムを揃えているショップには、必然的に注目が集まる傾向にある。

 

部位別にカットされているので貼るだけ
部位別にカットされているので貼るだけ

 

カーボン製のフィルムも市場では売られている
カーボン製のフィルムも市場では売られている

 

もうひとつの人気パーツ、「ヒカリモノ」!

もうひとつ、いま人気なのが「ヒカリモノ」パーツ。まず注目したいのが内装のアイテム。普通は光らない部分をショップの加工やディーラーのオプション品により光らせることにより、ナイトシーンを華やかに演出してくれる。この手の「ヒカリモノ」パーツは、最近では新車ディーラーでもオプション品として用意され、種類もこれまででは考えられなかったほど多彩だ。さらに、人気のC-HRではシーケンシャルウインカー(流れて点灯するウインカー)が上位グレードのフロントウインカーに採用され話題となっているが、リヤのテールランプも流れるように加工することが可能(ショップにて)。前後を統一して流れる仕様に変更することで、より完成度が高まる。これらは自宅でできるものから作業をプロにお願いしないと難しいものなど多種多様だが、純正のものから大きくイメージを変えられるので人気を集めている。弊誌で2017年6月10日にC-HRのユーザーを約80台集めて大規模なオフ会を行ったが、そこでもやはりその傾向は強かった。

C-HRは他車種に比べてディーラーで取り付けられるパーツが豊富に用意されている。その売れゆきも好調のようなので、この傾向は今後発売される車種にもさらに広がりそうだ。展示車両を見に行く際には、オプショナルパーツをまとめた冊子も同時にもらえるはず。アフターの市販品を付けることはハードルが高いかもしれないが、まずはそれらを眺めてパーツの多彩さに触れてみるのも良いかもしれない。

 

シーケンシャルウインカー加工後
シーケンシャルウインカー加工後

 

内装もヒカリモノでドレスアップ
内装もヒカリモノでドレスアップ

 

 

WAGONIST(ワゴニスト)編集長 吉坂直樹